2012/8/21
2012/8/20
istgt 20120811版がportsにコミットされました。
VirtualBoxのライブラリを使った仮想ディスクVDI,VHD,VMDKの読み書きをサポートしました。
2012/7/27
istgt 20120726版がportsにコミットされました。
SIGHUPによる設定の再読込みとclang対応がメインです。10GbEなどでのロック問題も修正しました。
2011/9/8
istgt 20110907版がportsにコミットされました。
vSphere5(ESXi5)対応がメインです。LUN毎の設定も追加しました。
2011/8/20
NetBSDに続きDebianでもパッケージ化されました。
http://packages.debian.org/unstable/main/istgt
2011/3/1
2011/2/23
istgt 20110223版がportsにコミットされました。
10Gbpsや6コアCPU向けに3スレッド稼働方式を追加など速度アップを目指しました。
2010/7/30
2010/7/8
istgt 20100707版がportsにコミットされました。
現在開発中のisboot(iSCSI boot driver)と組み合わせて
iSCSI起動(ディスクレス)が簡単に構築できるようになります。
2010/2/2
istgt 20100125版がNetBSDのpkgsrc(net/istgt)に登録されました。
FreeBSDとFreeNAS以外では初の出来事になります。
2010/1/31
istgt 20100125版がportsにコミットされました。
大きな変更としてはBSD系ではkqueue/keventを利用するように変更しました。
また要望が出たリムーバブル系の処理および高負荷時のエラー処理を改善しました。
2009/12/12
istgt 20091211版がportsにコミットされました。
通信エラー発生時にクラッシュ(core dump)する問題を修正しました。
パススルーデバイスでチェンジャー型(オートローダ)も許可するようになりました。
センスデータの取り扱い間違いを修正しました。
CAMエラーが処理できなかった問題を修正しました。
2009/11/26
istgt 20091124版がportsにコミットされました。
各種ソフトのアップデートによる互換性確保とバグ修正が主です。
ZFS以外にUFSやデバイスファイル直接での利用もサポートする事になりました。
また、実験的にATAPICAMを使ったパススルーデバイスを考慮してあります。
2009/3/11
istgt 20090309版がportsにコミットされました。
istgtはMCSやMPIOを使った冗長構成可能なSPC-3準拠のiSCSIターゲットデバイスを提供します。
まだ、やや実験的要素ですが、DVDROMやDLTテープドライブエミュレータ、
CAMを使ったパススルーデバイスをサポートしています。
現時点でHDD型はWSFC(Windows Server Failover Clustering)のストレージ検証を100%パスします。
FreeBSD7.0から利用できるようになったZFSを組み合わせて論理ボリュームとして利用することを想定しています。
2008/2/24
シェルサービスでバーチャルドメイン(独自ドメイン)に対して
メールアカウントを自由に発行できるようになりました。
主な仕様:
ディスク容量 2GB保証、アカウント数 500個、保存期間 無期限
(領域はWEBと共有、利用率90%以上の場合は追加相談可能)
2008/2/15
シェルサービスで使える無料のサブドメインを用意しました。
以下の四個の中から好きなサブドメイン(例:user.aqua.cx)を作成できます。
このサブドメインをWeb用のバーチャルドメインとして利用できます。
今後提供するサービスでも継続利用可能になります。
また、日本語JPドメインを転送ドメインとして利用可能になりました。
提供中ドメイン:aqua.cx, cherry.sh, room.st, mascot.ws
(現時点ではドメイン用の個別メールアカウントの提供はありません)
2008/1/3
一部のマシンがIPv4/IPv6デュアルになりました。
これに伴ってIPv4/IPv6デュアルのDNSセカンダリを受け持つ実験を行います。
興味があれば info@peach.ne.jp まで問い合わせしてください。
AAAA設定ホスト名: ns1.peach.ne.jp, ns2.peach.ne.jp, ntp1.peach.ne.jp, ntp2.peach.ne.jp, shell.peach.ne.jp